『キャプテンハーロック〜次元航海〜』閉幕


『キャプテンハーロック〜次元航海〜』全9公演、一人もかけることなく

大好評のうちに千穐楽を迎えることができました!

これも本当に今回ファンの方々の応援をすごく感じそしてその後押しにますべく

舞台の波は大波と変わっていきました。

始まりはキャプテンハーロックのCGを見て名前は知っていたけど

こんなにかっこいいキャラクターとは思ってもいなかったので

このお話をいただいた時はまさかと思いました。

ハーロックは一世代前のカリスマでもあり、松本零士先生の作品の中でも

メーテルと対をなすぐらいのキャラクター

自分との接点といえば地元の小倉駅に銅像があり、松本先生と同郷といったところでしょうか

そのご縁を考えながらこの役に向き合いました。

ハーロックを演じる上で必要だと思ったのは絶対的存在感

そして、どこかにいつも儚さを背負う目

そして揺るがぬ意志

原作本5巻から、次元航海、我が青春のアルカディア

銀河鉄道999からキャプテンハーロックCG、OVAに劇場版銀河鉄道999。。。

いろいろなものをみて松本零士ワールド、そしてそれを受け継いだ方たちの

ハーロックを研究しました。

そして、一つの答えとして今回のハーロックに至りました。

今回の衣装や武器なども細部に渡り監修が入り

最初に腕を通した時のあの感覚は忘れません。

舞台美術にもいろいろな手法が使われていて

各部署のこだわりも感じました。

そして、座組みに結束力が出来上がるのも早いものでした

この作品の素晴らしさ、皆様の期待、作品に対する原作ファンの不安

全てを汲み取った上で舵を取ってくれたのは演出の原田さんでした。

原田さんの演出は本当に計算されていてキレのいい演出をする方

そして、何より役者を育てる!

こんなに気持ちのいい演出家はなかなかいないですね

やりたいこと役者に託す、だから出来るまでもがいて掴んで欲しい

それが原田さんの作品愛だなと思いました。

原田さんに最初の稽古始まりの前に言われたことが今でも残っています。

「キャプテン頼むな!いいもの作ろう!」

その言葉は一度も忘れたことはないです。

いろいろなモノを自分で背負いました。

背負いたくなる作品でした。

書き続けた永遠にいきそうなのでw

続きはイベントで話せたらなと。。

この作品は必ず続くと信じているので

みんなも待っていてください。

打ち上げの時に言ったんだけど。。

「もっと劇場が広ければもっと殺陣は大きく暴れれる!」

ってね。

もっともっと素敵なハーロックをやりたい

原田さんももっともっと見てるものは果てしなく宇宙

次の航海を待っていてください

ファンのみんなももうアルカディアクルーだね

俺たちは同士だ!

ありがとうございました

健志

#林野健志

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