top of page
執筆者の写真健志

舞台『北斗の拳 ‐世紀末ザコ伝説‐』千穐楽


舞台『北斗の拳 ‐世紀末ザコ伝説‐』が終了。

ザコ舞台と呼ばれ

北斗の拳の中のメインキャラでもないザコ

そんなザコにフォーカスを当てたなんとも面白い発想

取材の時なども言ったんだけど

思いっきり見下しながら見てくれることで

こんなザコでも

人生があり

意地があり

守るものがある

こんな時代だからこそザコという形が

当たり前のようにできたのではないのかと

この舞台に関わってまず面白かったのは

キャスティングがいろんなジャンルの方達がいて

芸人さんから歌手、アイドル、役者と

多種多様というべき舞台

それをまとめた演出の村井さんは天才だと思う

天才。

奇才。

イタズラ好きな子供。

いろんな呼び方ができるくらいにいろんな発想を

生み出していました。

普段の舞台なら挑戦できないことを

一緒に考え挑戦できた。

北斗の拳だけの形が出来上がった舞台だったんじゃないかな〜

この舞台で一番最初に死ぬザコを演じれた。

あべし!

ではなく

あべし。。んぞう!!

これ

原作の原先生が考えたらしいですっw

そして、まさかの歌も歌うという。

後ろでてっぺいが何か言いたそうっw

行司もやったしねw

いろいろ役をやらさせていただきました。

バイクにも乗ったしね。

弱◯ペダルみたいな感覚が。。。

千穐楽でこの舞台の発起人の方が

「この舞台はもっと大きくなる」

と言った言葉に期待を持ちつつ

次の弱虫ペダルに備えよう。

次はまた北斗同様に大変な舞台なのでねっっw

イベントもこの前打ち合わせをして

GIFTに向けて動き出しています!

もうしばらく待ってくださいね

またゆっくりとイベントで一年をみんなと振り返りたいですね

うん、それがいい!

では、またねん

健志


閲覧数:34回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page