ただいま〜
真・三國無双も千穐楽を迎え次の弱虫ペダルまでは
少しゆっくりできそうな今日この頃
巷では文豪ストレイドッグの黒の時代のDVDが手元に
届いているとか!!
それを聞きつけ俺も近々事務所に来ているDVDを取りにいこうと模索中。
それにしても三國無双は本当に久しぶりの殺陣がメインな作品
演出の西田大輔さんのつける殺陣は流れに身をまかせるような
理にかなった殺陣
魯粛の普段とは違う豪傑ぶりを表現する上では本当に
やりがいのある殺陣と武器w
こういう舞台での武器は重量や形状などを
シビアに調整してもらえるんだけど
知っている方が武器を製作していて
「軽くします?」
みたいな話になったんですが
「この重量を活かしてやってみます」
これが吉と出るか凶と出るかは稽古で鍛錬して見るまではわからない
今回、なぜあえて重い武器のまま振ってみたかというと
去年やった弁慶の役を演じた時の薙刀は実際にリアルな重さ
武器は重さを表現できるとさらに重みやリアルさを生むということ
槍や長物に関しては特に体を使って振ることに美学があると思うのです
そして何より
筋トレのためw
それにしても長物を振るのは楽しい。
それ以上に殺陣は楽しい
ぶっ倒れるまで殺陣をしてみたい
そんな作品に出会えることを願いつつ
次はペダル
これまた体作りから見直して取り組まないといけない
役者としてこんなにざっくばらんな役を演じることは有難い
もう一度、御堂筋翔という人間を1から研究してみようとふと思った
積み重ねてきたもの
と
新たに生まれるもの
ペダル楽しみにしていてください。
健志